ジョギングは朝と夜で効果が違う?メリットとデメリットを解説!

みなさんは一日のどの時間帯でジョギングを行っていますか。

もちろん人それぞれに生活のリズムがあります。

お仕事や家庭の関係で朝早くから出勤しなければならない方、逆に朝はゆっくりで帰りが遅い方などさまざまだと思います。

これらの事情により、朝ジョギングする日人、夜する人に別れてくることでしょう。

しかし体のことを考えたとき、朝と夜で果たして体の状態は同じなのでしょうか。

状態が同じでないとしたら、ジョギングが体に与える影響も変わってくるのではないでしょうか。

同じ時間、同じ距離をジョギングしても時間帯によって変わって来るとしたら、効果的な時間帯に行う方が俄然お得ですよね?

そこで今回はジョギングを行うのは朝と夜どちらが効果的であるかについて体の仕組みから説明していきたいと思います。

朝ジョギング

朝運動すると目が覚める、一日の活力が生まれると感じ朝ジョギングを行う人は少なくないと思います。

私の近所でも多くの人が朝ジョギングを行っています。

では果たして朝ジョギングにはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

コルチゾールの分泌を抑える

いきなり聞きなれない言葉がでてきてしまいました。

みなさん、コルチゾールとはご存知でしょうか。

コルチゾールとはホルモンのひとつで、厳密に言うと副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンで、糖、脂質、タンパク質の代謝や血圧の調節に関与します。

コルチゾールはストレスを受けると分泌量が増え、心拍数の増加や体温・血圧・血糖値の上昇を促し、生体防御機構を活性化させます。

コルチゾールはストレスから体を守ろうとする働きがあるのです。

しかし、過剰に分泌されることにより、食欲を増加させたり、インスリンを過剰に分泌させて脂肪の蓄積を促進したり、成長ホルモンの分泌を抑制して筋肉作りに悪影響を及ぼします。

その結果、代謝の悪い体質なってしまい、それにより痩せにくくしてしまうことがあります。

朝の時間帯はこのコルチゾールの分泌が比較的低いと言われています。

これは生理学的な観点からみると朝ジョギングを行う上での大きなメリットとなります。

ジョギングは毎日行う人が多いので、代謝の良い健康的な体を習慣の中で作り上げていく上では非常に大切なことです。

早起きの習慣がつく

朝、ジョギングをするということはある程度早く起きなければなりませんよね。

つまり、夜は早く寝なければならなくなるので必然的に早寝早起きの習慣がつくはずです。

睡眠は運動と同等かそれ以上に健康の保持増進、ダイエット効果向上に向けて大切になってきます。

特に夜の10時から2時までの間は活発にホルモンが分泌されます。

代謝のよい、健康的な体作りに適切な睡眠時間は必要不可欠です。

朝にジョギングをする習慣を持ってくることでこれの実現につなげやすくなるかと思います。

低血糖によるリスク

続いてはデメリットについての話になります。

また少し聞きなれない言葉かもしれません。

低血糖とは読んで字のごとくですが、朝は血糖値が日中に比べて低いです。

朝の運動により低血糖で倒れてしまうという事例は少なくはありません。

しかしながらジョギング程度の運動量であればそこまで注意する必要はないと思います。

しっかりと朝食をとり、エネルギー補給をしてから行うことで十分に予防できます。

ご自分の体の状態や性質をしっかりと理解して予防しましょう。

運動は空腹時の方が効果があると言われていますが、血糖値が低い朝はしっかりとエネルギー補給を忘れないようにしましょう。

ヨーグルトやスポーツゼリーなど簡単に取れて吸収が早いものを軽く入れてから運動を始める習慣をつけましょう。

スポンサーリンク

夜ジョギング

続きまして、夜ジョギングの説明に入ります。

朝どうしても時間がない人や夜型の人は夜ジョギングをしていると思います。

ではメリットとデメリットを確認していきましょう。

ケガのリスクが低い

日中活動した後なので体がしっかりと目覚めているため、朝と比較すると運動によるけがのリスクが低いことが夜ジョギングの大きなメリットです。

朝ジョギングで述べた血糖値のことについても夜は特に心配する必要がありません。

十分な運動時間とストレス解消

夜のジョギングを選ぶ人から一番耳にする理由はこれですね。

やはり朝はジョギング後に予定がある方が多いらしく、夜の方が時間にゆとりをもってゆっくりじっくりとジョギングを行えるということです。

日本の社会ならそうなる人が多いかもしれませんね。

加えて、仕事や一日の終わりに運動をもってくることで一日のストレス発散に繋がるという意見もよく耳にします。

それに関しては私も同感で運動がもつ大きな効果だと思います。

ストレスが健康面に与える影響は絶大で必ず考慮しなければならない点です。

安全面について

夜ジョギングの最も大きなデメリットとして安全面の不安があげられます。

やはり夜の時間帯は朝に比べるとそういったリスクが高くなります。

特に女性の方はひとりで行うよりふたり以上で行うのが望ましいです。

仲間同士で行う方がダイエット効果もひとりよりあがると思います。

なるべく日が沈んでからのひとりでのジョギングは控えるようにしましょう。

スポンサーリンク

まとめ

今回はジョギングを行うのは朝と夜どちらが効果的であるかについて体の仕組みから説明しました。

朝はコルチゾールの分泌が低いこと、健康的な睡眠習慣をうながすことがメリットとしてあげられ、血糖値が低いこと、ケガのリスクがあることがデメリットとしてあげられました。

夜に関してはケガのリスクが低いこと、運動時間が十分に確保できることやストレスの解消効果がメリットとしてあげられ、安全面の不安がデメリットとしてあげられました。

どちらもメリットデメリットがあり、一概にどちらと結論付けることは難しいですが、やはり安全面の確保はなによりも優先することです。

朝にジョギングが可能な人はなるべく朝に行い、厳しい方は十分に安全を考慮したうえで夜に行うようにしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする